皮肉なことに、イギリスで一番おいしい食事が、朝食のEnglish Breakfastと言われている。
確かに、イギリスに行くと朝食が楽しみであることを思い出します。特にfullにすると写真のような
ボリュームがあるものが頂ける。これにお砂糖入りのミルクteaを飲み、トーストにはマーマレードをつけて食べるのが基本。
サマセット・モームが「イングランドでおいしいものを食べようと思えば朝食を三回食べよ」といわれたように、評判の良くない場合が多いイギリス料理のなかで朝食の評価はおしなべて高い。
18世紀以前は他の大陸諸国と同じく簡素な食事だったが、産業革命期に現在の英国風朝食のスタイルが生じてきた。この昔からイギリスの朝食文化は発達したのか。
ホテル等で提供される、コンチネンタルブレックファストは、基本的に温かい食べ物がない。たとえば、ロールパン、バター、サラダ、フルーツ等である。飲み物に関しては、紅茶やコーヒーなどが付くことがある。イギリスでもB&Bなどにい宿泊、もしくはカフェなどでfullは食べられるが、ホテルなどに宿泊すると
コンチネンタルになることが多い。
皆さんは朝食についてどう思いますか?日本だと和食も多いかと思いますが、朝食にその国の
特徴もでるかと思います。旅行のときに朝食が楽しみなのもそういう所からきてるのかな。。
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